電柱採集
隅 浩一郎

「電柱のある風景は日本独特のものになろうとしている」。15年ほど前に購入したマンションの眺望を台無しにした「電柱」。その存在をほとんどの人々は日常生活で気にかけることはないかもしれない。一方、ここ数年、私たちは大型化する台風による「電柱」の倒壊が被害を増幅する現実を目の当たりにした。そんな「電柱」を考える端緒を開きたい。

本 / A4判 58ページ