• 枯山水の美の表現を日常生活へ取り込むアイテムをデザインし、より幅広い層へ、その魅力を普及するのを目指す。アイテムをデザインにあたっては、各枯山水の名庭の特徴に基づき、そして、シンプルに、幾何学に抽象に再解釈し、現代のライフスタイルに合ったプロダクトを提案する。

  • ロゴマークについて、般若心経の「色即是空、空即是色」にも表わされるように、枯山水を生んだ禅の世界で最後に到達する境界「空」をブランドの名をする。漢字の「空」に基づき、枯山水の模様を入れて、現代風のイメージを仕上げて、さらに海外の人に伝えるため、英語も入れた。

  • 作品について、コンセプトとデザイン方針に基づいて、四つのシリーズのグッズをデザインした
     1.インテリアシリーズ     (右上)
     2.ファッションシリーズ    (右下)
     3.学習シリーズ        (左下)
     4.食事シリーズ        (左上)

  • インテリアシリーズの壁飾りの〇△□、材質は樹脂である。これは建仁寺の〇□△庭に、その〇、□と△という三つ枯山水の模様に基づき、デザインした壁飾りである。

  • インテリアシリーズの岩形のランプシェード、材質はガラスである。これは枯山水の石庭におる岩を真似して、デザインしたものである。

  • インテリアシリーズの円柱型の椅子とじゅうたん、椅子の材質は御影石、じゅうたんの材質は羊毛と綿で織り上げて砂紋を表現するである。これは東福寺の東庭の北斗七星庭におる石柱に基づき、デザインしたものである。

  • インテリアシリーズの石庭のテーブル、材質は檜とガラス。これはテーブルの中に小さい石庭を作っておいて、上にガラスを覆う、枯山水を家具と結合してデザインしたものである。

  • ファッションシリーズのT-シャツ、帽子、タオルである。これは若者たちに三つ人気のあるアイテムである。庭に興味がない現代の若者に枯山水を通して日本のわびさびの価値観を伝いたい。

  • 食事シリーズのマグカップ、ハンドタオル、テーブルマットである。有名なレストランにおいて、窓を通して、美しい庭を眺めながら、食事をしするのは贅沢な体験と考えられる。その体験に基づき、枯山水を食事のアイテムに入れる。そのアイテムを通して、誰でも自宅でゆっくり禅を感じながら食事をする。

  • 学習シリーズのノートブック、トートバッグ、筆箱である。この三つアイテムは今時代の学生さん達によく使用される。多忙な学業や勉強の中で、枯山水の模様から侘び寂びを感じ、見ていると心が落ち着き、一瞬にリセットになる。

枯山水に尋ねよ~雑貨ブランド「空(KUU)」の提案~
董 尚儒